ミエルでのお泊り会がついに実現しました。
何年も前から、いろいろな子ども達が「ミエルに泊まりたい」とは言っていました。
でも、言うだけでは叶いません。
それを実現するためには、いろいろな調整をしたり、準備が必要です。
なにより、協力してくれる大人達を突き動かすだけの熱意が必要です。
今回、子ども達はそのすべてを軽やかに乗り越え、お泊り会を実現させました。
事前にスケジュールや夕食・朝食の内容、夜はどんなことをするのかを決めて、発表しました。
泊るのに不安がある、こんなことは苦手、という仲間に対して、柔軟に計画を変更して、できるだけ多くの人が参加できるようにしていました。
そして、大人たちにも仲間たちにも、お泊り会を実現させたいという熱意を強く(しつこいくらい)発信していました。
そんな熱意に答えて、女性ボランティアさんが一晩子ども達と泊まってくださいました。
こうした協力があってこそ、お泊り会は実現したのだと学びました。
振り返れば、参加人数はこれまでで最多。ミエルの里の1年間の集大成とも呼べるイベントになっていました。
- 食材の買い出しに行く子
- その間に野菜を切る子
- 台所のリーダー役
- 寝袋やマットを準備する子
- 朝食のホットサンドを次々に作る子
- お昼のお弁当を作る子
大人が決めた役割は一つもありませんが、それぞれが自分の得意なこと、できることを見つけて動いていました。
寝る場所についてひと悶着ありました。
結果的に、みんながベストの結果ではなかったかもしれませんが、自分の意見を言った上で、譲るところは譲り、落としどころを見つけていく力はすごいと思いました。
こうやって、自分と仲間たちの間に落としどころを見つけていく作業を繰り返していくことも、ミエルの里の大切な活動だと思いました。
消灯後、すぐに寝た男子たち、遅くまでこそこそおしゃべりをしていた女子たちもいたようです。
翌朝「全然寝れなかった~」と嬉しそうに報告してくれました。
お泊り会は他のイベントに比べても格段に「非日常」。
仲間と一緒にこの非日常を乗り越えた子ども達は、自信や友情を深め、大きく成長し多と思います。そして何より、強烈な思い出が残ったと思います。
こんな大きなイベントをやり遂げた子ども達はすごい!
そして、ご協力いただいたボランティアさん達に心から感謝です!


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